2026年11月2日、日本政府に新しく「防災庁」が発足しました。
初代大臣の細野豪志氏は、全国民に対して「最低3日間、できれば1週間分の備蓄」を呼びかけました。
全国民への呼びかけですから、誰しも「これはただごとではない」と感じたのではないでしょうか。
地震、火山の噴火、戦争、食料不足……。いろいろな想像が膨らみます。
これまで防災についてあまり考えてこなかった人は、慌てているかもしれません。一方、以前から食料問題や自給自足を意識していた人にとっては、「具体的にどう動こうか」と、次の一手を考えるきっかけになったのではないでしょうか。
災害への備えは、食料を備蓄するだけでいいのか?
これまでは、「地震などの災害リスクが比較的低く、自給自足ができそうな農地のある田舎にでも移住しようか」と、軽いノリで想像していた人もいるかもしれません。
しかし、政府が全国民に備蓄を呼びかけたとなると、もはや単なる妄想を膨らませている段階ではないでしょう。
もちろん、食料や水を備蓄しておくことは大切です。
しかし、もう一つ考えておきたいことがあります。
それは、自分で食べ物を育てる力を身に付けておくことです。
食料を買い置きしておくことも大切ですが、自分で野菜を育てることができれば、日々の暮らしにも安心感が生まれます。
「備蓄する力」と「育てる力」。
これからの時代、この2つを意識しておくことが大切だと思います。
庭やベランダから始める小さな自給自足
不思議なタイミングですが、ちょうど政府の備蓄呼びかけが話題になった10月末に、1冊の電子書籍を発売したばかりです。
タイトルは、
『リアル自給自足~肥料・農薬を使わず美味しい野菜を育てる完全マニュアル~』
信頼するライターに執筆してもらい、私は取材協力という形で制作にかかわっています。
この本の趣旨は、野菜づくりの知識や経験がゼロでも、自宅の庭やベランダのプランターを使って、無肥料・無農薬の野菜づくりを始められるというものです。
書名に「自給自足」という言葉を入れたのは、必要な食料すべてを自分でまかなうことは難しくても、少しでも自分の力で食料を調達してほしいという願いからです。
何も、いきなり田舎に移住して大きな畑を持つ必要はありません。
庭の片隅でも、ベランダのプランターでも、野菜づくりは始められます。
まずは身近な場所で、自分の食べるものを自分で育てる経験をしてみてはいかがでしょうか。
無肥料・無農薬の野菜づくりを学べる電子書籍
本の分量は、1時間もあれば読めると思いますが、野菜づくりを始めるために大切な要素は盛り込んであります。
スマホにダウンロードして、いつでも手軽に読めるのも電子書籍の魅力ですね。
必要な道具をホームセンターなどでそろえれば、今からでも始められます。
もちろん、家庭菜園だけで災害時に必要な食料をすべて確保できるわけではありません。食料や水の備蓄、避難場所の確認など、基本的な防災対策も忘れてはいけません。(これについては、別途計画を進めています。後日ご案内します)
そのうえで、自分で野菜を育てる力を少しずつ身に付けておくことは、これからの暮らしを考えるうえで大きな意味があると思います。
まずはできることから始めてみよう
自給自足を考えると、田舎への移住や農地の確保など、つい大きなことを想像してしまいがちです。
しかし、いきなり生活を変える必要はありません。
まずは庭の片隅やベランダのプランターで野菜を育ててみる。
そんな小さな一歩が、将来の暮らしについて考える良いきっかけになるかもしれません。
野菜を育てる楽しさを知れば、移住についても新しいアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。
食料を備蓄するだけでなく、自分で食料を育てる力も身に付けておく。
そんな小さな自給自足生活を、今から始めてみませんか?
ぜひ、電子書籍『リアル自給自足~肥料・農薬を使わず美味しい野菜を育てる完全マニュアル~』もお試しください。
参考情報
👉防災庁の緊急要請


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