もし日本が経済破綻したら……

政治・経済・社会

日本政府は、リーマンショック以降、「日本の景気は緩やかに回復している」とアナウンスし続けています。経済アナリストの多くも、そのような話をネットに流し続けてきました。実際はどうなのでしょうか。2024年には誰もが想像しなかった「令和の米騒動」で、日本人の主食であるお米が大暴騰して世間を驚かせました。また、建築、不動産だけでなく、さまざまな業種で倒産が増え続けています。この現状でも政府は「景気は回復しつつある」と発表してきました。

元全国紙記者であった私の感覚ですが、政府もマスメディアも、国民をパニックに陥らせないために、あえて情報操作してきたのだと確信しています。最近になって、経済誌に景気後退を伝える記事が見られるようになってきましたが、もはや対策の打ちようもないほど経済破綻のXデーは秒読みであるように感じています。

私は、食料生産の現場で仕事をしていますが、すでに3年前から米不足は業界の話題になっていましたし、米も野菜もどちらも「高齢化による離農」が進んでいるので、遠からず日本は食料不足になると予測していました。もちろん、海外から輸入が続けられるなら、すぐに飢えることはないかもしれません。しかし、気候変動の影響で、世界中に食料不足が広がりそうな気配があり、日本人が飢えずに済むだけの食料を輸入できるのかどうかは極めて不透明です。

いま直面している経済破綻のシナリオは、想像以上に深刻であると思っています。それは、お金に余裕があっても、実際には「品不足で買えない」という事態になるからです。そのなかでも、食料不足はかなり深刻な事態になるでしょう。地球の裏側でいまもハイパーインフレが続くベネズエラは、日本のように食料自給率が低く、あるとき輸入量が10%ほど止まっただけで、国内は食料不足のパニック状態になり、200万%を超えるインフレになってしまいました。

日本では輸入が止まる以前に、国内の食料生産、とくにお米の生産量がどんどん落ちているわけですが、そこに気候変動と現役農家の離農が加速しているため、ベネズエラどころではない食料不足に見舞われる危険性がかなり高まってきていると思っています。食料不足は、起きてしまってから騒いでも遅すぎます。いま手を打てるなら、考えることなく打つべきでしょう。

私たちも、可能な限り多くの人に生き伸びてもらいたいと思っているので、いざというときに飢える心配のない方法をお伝えするイベントを企画しました。それは、「玄米の究極の食べ方」を学ぶランチ会です。無肥料・無農薬の玄米は、ほぼ「完全食」と言ってよいほどの高栄養食です。ところが、世間では玄米の栄養価を十分に摂取できる食べ方を教えてくれる人がいません。私もネット検索して探してみたのですが、不思議なことに、究極の食べ方を教えている人がいません。そこで、私自身がそれを伝えるイベントを企画したものです。

この方法を身につけると、ごく少量の玄米を食べるだけで十分な栄養価が得られるので、まず飢える心配がなくなるでしょう。それどころか、今抱えているほとんどの病気も治ってしまう可能性があります。イベント名は「無垢のランチ会」。会費は1,000円です。初回は8月23日(土)ですが、以降、定期的に開催していこうと思っています。どなたでも参加できます。ぜひ、お越しください。当日は、食や農に関わるあらゆるご質問にもお答えします。

無垢のランチ会案内ページへ

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